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「人工知能は人間を超えるか」を読了した

nabeen

あれこれこなしていく空き時間を使って、「人工知能は人間を超えるか」を読了した。正味 2 日ほど。時間にして 4 時間とかそれくらいだと思う。

今回メモ全く取らなかったので、G 検定に備えてまた読むかもしれない。なんでこれが G 検定の推薦図書なんだろうという疑問はあるけど...。

本書の目次としてはこんな感じ。

  • 序章 広がる人工知能―人工知能は人類を滅ぼすか
  • 第1章 人工知能とは何か―専門家と世間の認識のズレ
  • 第2章 「推論」と「探索」の時代―第1次AIブーム
  • 第3章 「知識」を入れると賢くなる―第2次AIブーム
  • 第4章 「機械学習」の静かな広がり―第3次AIブーム1
  • 第5章 静寂を破る「ディープラーニング」―第3次AIブーム2
  • 第6章 人工知能は人間を超えるか―ディープラーニングの先にあるもの
  • 終章 変わりゆく世界―産業・社会への影響と戦略

やっぱり僕がやりたいのはこのへんの分野だなぁということを実感したし、一方で本書発刊からの進歩って全然キャッチアップしてないので、今だとどれくらいになってんだろうなぁと。

とりあえず人工知能作りたい!

所感

ホントは色々メモしながら読めばよかったんだろうけど、全然メモしないで読んでしまった。

内容的には、今の技術的なところで、出来ることや出来ないこと、何がすごいのかってのを、この業界に明るくない人にもわかりやすく書かれている本で、これ一般消費者にこそ読んで欲しいって感じの本だった。多分一般の人はこの本の存在すら知らないだろうから、そういう層に向けてもっと啓蒙すべきものだと思った。

僕は本書で一番いいなと思ったところは、「今人工知能と言われているものは人工知能ではない」とキッパリ言ってくれているところ。

今は誇大広告で「人工知能搭載!」とか言ってればなんか売れるみたいな風潮があって、すごく気持ち悪かった。いやいや人工知能ってそうじゃないでしょと。僕の中で人工知能は、「Detroit: Become Human」みたいなものが人工知能で、それ以外は機械学習の領域。

具体的に何と言われると、広義に言えば感情を持っていること、もっと尖って言えば「死にたくない」という概念を獲得するに至ってようやく人工知能と呼べると思う。まぁここの領域まで僕が生きているうちに達するかはわからないけど、ここまで進歩すれば、人間の死の概念も変わってるかもしれないし、シンギュラリティを迎えてそもそも人類いないかもみたいなこともあり得るんじゃないかな。

とりあえずめちゃくちゃ面白いので、ぜひ読んでみて欲しい。

P.S.

今回、積んでいるタスクの合間に読んでみたんだけど、結構このスタイルはいいかもしれないと思った。

タスク自体をちょっと余裕もたせておいて、疲れてたらやらなくてもいいし、やる気があれば次の日のタスクを食えばいいし、本くらいなら読める、って感じだったら今回みたいに本を読めばいい。

まぁこの本とは何の関係もないけど、タスク管理に関してちょっとした学びがあった。

詰め込み過ぎは、よくない。んで、スキマ時間にこなせるものがあると、いい。