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2019年振り返り

nabeen

そろそろ年の瀬なので、年が明ける前に今年を振り返っておこうと思う。主に仕事の振り返り。時々プライベート。

1 月〜6 月

今年の前半は、昨年からずっとアサインされていた某ソシャゲの運用案件に携わっていた。2019 年に入ったくらいの時期は、(すったもんだあったけど)PHP 5.x 系から 7.x 系へのバージョンアップ作業のサポートをしていた。

が、大人の事情で急に取りやめになり、あげくは案件ごと無くなった。

まぁお金的にはあれなのかもしれないけど、相当なレガシープロダクトで、エンジニアリング的にはなんら面白い部分のないプロジェクトだったので、別に無くなったことには何も感情もないし、むしろよかったのかもしれないな、くらいに思っている。

ぶっちゃけ、この案件をやっていた頃は完全にぬるま湯に浸かっていた実感がある。

6 月〜7 月

上記の案件と並行して、6 月からは別の案件もこなしていた。

「引き継ぎするから東京に来い!」と言われて、行く意味ないやろ...と思いつつも行ったけど、実際行く意味なかった。実際にフェイストゥフェイスで話したのは指折りで、普通に Slack だけでよかった。

で、わーっと実装したはいいけど、ずっと先方のデザイン待ちが続いて流石にやることなくなったので、社内でなんかないかなーとお伺いを立てた結果、Unity で〜って話が出たので、速攻やるって言って Unity をやり始めた。

ちなみにデザインは未来永劫出てくることはなく、機能自体がポシャった 😇

プライベート?では PHP カンファレンス福岡の CfP 出して狙い通り LT 枠をもぎ取れたのは、嬉しかった。トーク自体はうまく出来たとは思えないけど、また来年もちゃんと出したい。

余談: チームについて

この時期以降、僕+もう 1 名でチームを組んで回してる。

前の案件からずっと一緒のチームだったので気心は知れているものの、技術力がスッカスカだったので、こっから一気に育て始めた。

ここでやっていた案件に関しては、僕がほぼほぼ実装し終わっていて結構時間的にも余裕があったので、ほぼずっとペアプロしながら「命名はちゃんと考えて」とか「これはこっちの責務だから」とか「処理長いから分割して」とか、リーダブルコード的なものをガシガシと詰め込んでいった。

これは後になってわかったことだけど、趣向的には UI 的な部分の方が好きみたいで、逆に僕はそこが嫌いなので、チームとしてはとてもバランスが取れた配分になっている。

7 月〜8 月

Unity やり始めたはいいものの、こっちもなかなか企画がシャキっとしなかったので、チームで相談して、勝手に別の企画を立てて作り始めた。

さーってそろそろ会社として出せるくらいのデザイン当ててリリースかなーと思った矢先に、これまた別の新規案件が降ってきて、そっちにリソースを割かれてしまったので、結局まだリリース出来ていない。

相方はこのプロジェクトを結構気に入って進めていたので、出来ればどっかでスキを見つけてリリースさせてあげたいという気持ちはある。

8 月〜12 月

8 末くらいから、新規案件にアサインされて、これは今もまだひっそりと続いている。

最初に聞いた感じだと、プロトタイプを GAS で作りたくて、それのヘルプって感じだったんだけど、蓋を開けてみれば全くそんなことはなく、ガッツリ開発お願いします系のやつだった。

リリースまでに時間もなさそうだったので、Vue.js に mBaaS で Firebase を使ってバババーっと作った。技術選定は今でも間違ってなかったと思うけど、設計とか雑にやってしまったので、ここだけは後悔している。ただ、途中中だるみの時期があったので、そのあたりで多少リファクタはした。

ここらへんの話は Fukuoka.php で LT してきたが、設計はちゃんとやっておくべきだったなぁという知見が得られたので、次回以降で似たような案件が降ってきたら、変更に強い設計を最初から作っていこうと思う。

振り返れば、プロトタイプをガーッと書いている 9 月〜10 月にかけてが、今年唯一仕事で楽しかった時期だった。ホントの立ち上がりの時期は何もわからないって感じだったので、普通に家でもコード書いてたけど、全然苦痛じゃなかった。

あと、フロントエンドを業務でちゃんと書いた経験が数年来なかったので、スキル面でもありがたい案件でもあった。GitHun Actions 始め、Renovate とかなんでも好き勝手入れれたのも、DX 高く保てた。さらに言えば、UX を先方交えて遠慮なく言い合える環境ってのも個人的にはかなりポイント高いところだった。納得感ないと、作りたくないのでね。

こういうプロジェクトがずっと続けばいいな、と思う。

プロトタイプのフェーズ以降はどうなるかはわからないけど、もしかしたら僕らでやるかもって話もあって、Serverless 推しでアーキテクチャを妄想している。

10 月は実は転職ドラフトでいい提示額があったので、結構ガチで転職を考えていた時期でもある。結局はお祈りされたので現職のままで落ち着いてるけど。2 社から指名もらって、どちらも今の 150 万アップくらいの提示額だったので、まぁ高望みするなよってことなんだと思う。

11 月〜12 月

11 月に入ってからは、上記の案件と並行して別の案件もこなしている。

7 月〜8 月にやってたのと同じプロダクトの別案件になる。ちなみにこれ、やるって話は聞いてたけど、先方の社内でエンジニアアサインして進めるって聞いていたので、こっちに話が来たときは???って感じだった。しかも聞いたのは 8 月とかそれくらいだったので、お前ら今まで何してたん?っていう。まぁいいけど。

んで、これまた得意の「ケツだけ決まって他はまだ」に近い案件で、結局デザインは 2 週間位後ろに倒れた。まぁそれでも工数的にはイケるってくらいだったのでいいけど、懐かしの jQuery だし、あんまり権限がなく自由にできないのも相まって、さっさとリリースして終わりにしたいと思っている。

とりあえず今の段階で終わりは見えているので、もう一踏ん張りって感じ。

プライペートでは、転職ドラフトで落とされたのがやっぱりちょっと悔しくて、市場価値を高めないと!という気持ちから、ずっとやりたかった機械学習に手を出した。具体的には AWS のセミナーに行ったり、Kaggle もくもく会に顔を出したり。メインは Coursera の機械学習コースをやっていて、今年が終わるまでには修了する予定。

数学の知識がなさすぎて、わかったようなわかってないような感覚なので、冬休みは数学の基礎を固めて Coursera を復習していきたい。

全体を振り返って

業務を通して身についたスキルは、Vue.js + Firebase くらい。さすがに撮れ高が結構厳しいなと思う。設計とかパフォーマンスチューニングとかまでガッツリ出来れば、まぁ十分だったかもしれないけど、そこまでは出来なかったしそこまで要求される案件でもなかったので。

なので、このままエンジニアとして知的好奇心が刺激されない案件が多いようなら、いっそのこと年収下げてでもやりたい案件が出来る会社に入った方が幸せになれるのかもしれないという思いもある。フルリモート OK なら額面で 100 万落ちてもまぁギリギリやっていけるだろうし。

どうなるかもどうしたいかも、まだわからないけどね。

来年の抱負はまた別で書くけど、とりあえずしばらくは Serverless+機械学習の 2 つにスキルを全振りしていこうと思う。